8月22日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)7人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第26回を開催しました。
開催風景
Scratch、マイクラによる作品制作に取り組みました。
作品発表
手裏剣は顔面から
最初は、男の子の5年生ニンジャのScratch作品です。手裏剣を投げてランダム出現するコウモリを倒し続けるゲームです。
キャッチゲーム
二人目は、女の子の3年生ニンジャのScratch作品です。落ちてくるりんごを、おわんでキャッチするゲームです。
ジャイアンバットからにげろ
三人目は、男の子の2年生ニンジャのScratch作品です。画面を動き回るジャイアントバットを交わし続けるゲームです。
秘密基地
四人目は、男の子の2年生ニンジャのマイクラ作品です。巨大な雪山を掘って、デザイン性の高い秘密基地を建築しました。
色々な装置
五人目は、男の子の5年生ニンジャのマイクラ作品です。きつね捕獲装置、うさぎ捕獲装置、火の玉連射装置、自動羊毛回収装置を建築しました。
天気を自在に操る人
六人目は、男の子の4年生ニンジャのマイクラ作品です。プログラミングを活用し、ブロック破壊により「晴れ」「雨」が切り替わる仕組みを作成しました。
レストラン
七人目は、女の子の2年生ニンジャのマイクラ作品です。マイクラカップを意識したレストランで、食べ残しを肥料(骨粉)に有効活用する仕組みを作成しました。
全体を通して
マイクラやScratchでニンジャ達が互いに教え合う姿が多く見られてよかったです。また、高学年ニンジャ達のプログラミングの理解・成長が早すぎて、親がついていけていない程で、頼もしいです。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。
寄付について
今回いただいた寄付2,000円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。
今後の予定
今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
参加予約(connpass)