11月28日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)9人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第29回を開催しました。
開催風景
初参加のニンジャはscrath、他のニンジャはmicro:bitやマインクラフトによる作品制作に取り組みました。
作品発表
micro:bit
microb:bitでボタン押下や本体を傾けることで、名前やメッセージを表示する作品を発表しました。5*5のLEDライトで漢字を表現していたのが面白かったです。
マイクラ
入り口のドアをつくらず、スライムブロックをトランポリンのように活用しないと入れない家を建築しました。ゾンビ対策ばっちりです。
scratch
scratchで作成した「なぞなぞ」の問題の作品は、大人も全然わからない難問でしたが、ニンジャが鮮やかに答えを導きだしており拍手がおこっていました。
発表が初めて又は2回目のニンジャによる作品が多かったですが、みんな堂々と作品説明が出来ており素晴らしかったです。
全体を通して
保護者の方もニンジャ達と一緒に作品制作を楽しでいる様子が多く見られて良かったです。これからも、ゆるーく楽しいコミュティとして続けていけたらと思っています。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。
寄付について
今回いただいた寄付4,500円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。
今後の予定
今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
参加予約(connpass)