1月16日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)9人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第31回を開催しました。
開催風景
scrath、micro;bit、Unity、マインクラフトの作品制作に取り組みました。
作品発表
micro:bit
プログラミング・フォロ for micro:bitというタコ足のロボットをmicro:bitのボタンに反応して回転したり後ろ歩きする作品を発表しました。
Unity
キーボードで猫を左右に操作して、上から降ってくる矢印をかわすゲームです。Unityのプログラムコードも披露してくれました。
マインクラフト
山の頂上から入ることができる秘密基地を建築しました。
scratch
サメをかわしながら鏡餅をGETするゲームや、脱出ゲームなど子供達の個性が出ている作品が多かったです。
scratchの拡張機能を活用して、音声読み上げする多言語翻訳ソフトをサクッと作成し、「こんにちは」→「ニイハオ」の翻訳&読み上げを実演してくれた凄腕のニンジャもいました。
全体を通して
今回は、ニンジャ達それぞれが思い描いている作品の実現に向かって、一生懸命取り組んでいる様子が多く見られました。みんな自分の作品に自信を持てているのが、発表を通して伝わって来たことが良かったです。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。
寄付について
今回いただいた寄付3,500円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。
今後の予定
今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
参加予約(connpass)