1月23日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)8人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第32回を開催しました。
開催風景
scrath、micro;bit、レゴブースト、Teachable Machineの作品制作に取り組みました。
作品発表
micro:bit & レゴブースト
micro:bitのタコ足ロボットが赤外線センサーを利用してレゴーブーストを追いかける作品です。タコ足ロボットの足が遅いため追いつくまではいかなかったもののアイデアがとても面白く盛り上がりました。
micro:bit & scratch
micro:bitのLEDランプで自分の名前や表情のアイコンが表示される作品や、scratchで作成した太鼓ゲームにmicro:bitで太鼓のバチを操作できるように改造した本当に楽しめるゲームを披露してくれました。
scratch
スーパーマリオを再現したゲーム、タイマーアラート、忍者対こうもりの作品を発表しました。どの作品もアイデアが面白いです。
Teachable Machine & scratch
マイクで拾った声を識別して、発生した人の名前をscratchに表示する作品です。事前にサンプリングした音声データと照合する仕組みを、目に見える形にして説明してもらえたのは、感動しました。
全体を通して
今回は、miro:bitの作品発表が3作品あり、micro:bitブームの到来を感じました。ニンジャ達が作品制作や発表に楽しそうに取り組む姿が多く見られ、保護者の方も楽しんでもらえたのではないかと思います。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。
寄付について
今回いただいた寄付3,400円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。
今後の予定
今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
参加予約(connpass)