7月17日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)9人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第41回を開催しました。
チャンピオン発表
機会学習をお手軽に体験できる「Teachable machine」と「scratch」を連携し、Webカメラの前を通過した人物を認識し「○○ちゃん、おかえりー」と声をかけてくれる作品を発表しました。
人物が正しく判別できるか不安でしたが、ばっちり判別成功し一安心しました。
作品発表
scratch
初参加の年長の女の子が、花を描いてくれる猫や、虹がウェーブ状に動作する作品を発表しました。この調子で、どんどん色々な作品制作に取り組んでもらえたら嬉しいですね。他のニンジャは、選んだ車を運転できる作品や、モンストロの物語を表現した作品等、独自性のある面白い作品で盛り上がりました。
Minecraft
初参加の中学1年生のニンジャが、ロケットの建造物が宇宙に打ち上げられるようプログラムされた作品を発表しました。マイクラのプログラムで、こんな凄いことが出来るのか!という衝撃的な作品でした。
micro:bit
LEDランプに平仮名・カタカナを表示する、音がなる名刺を発表しました。micro:bitの25個のLEDランプで平仮名・カタカナを表現するのは難しいのですが、上手く表現されていました。
全体を通して
今回はMinecraftのプログラミングの奥深さを知ることが出来た回でした。本当に刺激的な作品でしたので私も含めMinecraftをやっているニンジャたちは、同様のプログラムに挑戦したくなったのではと思います。またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。
寄付について
今回いただいた寄付は3,500円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。
今後の予定
今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
参加予約(connpass)