7月31日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)5人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第42回を開催しました。
開催風景
scrath、micro:bit、Minecraftの作品制作に取り組みました。
作品発表
scratch
お掃除ロボのルンバを再現した作品や、野球のバッティングゲーム等、様々な作品を披露しました。バッティングゲームはみんなでワイワイ楽しんでしまいました。
micro:bit
micro:bitを音声認識や揺らすといった動作で、メロディやLEDランプを制御する作品です。プログラミングコードも分かりやすく説明してもらいました。
Minecraft
自然の地形を利用して作成された家や、レバーを操作することで隠し扉が開く基地を披露しました。隠し扉を制御するレッドストーンの仕組みも説明してもらいました。
全体を通して
今回は参加者が比較的少なかったため各発表作品をみんなで遊んだり、プログラムの仕組みを細かく説明してもらったり、まったり楽しむことが出来ました。制作時間では子供達同士で教えあう光景が多く見られたのが非常に良かったです。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。
寄付について
今回いただいた寄付は1,500円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。
今後の予定
今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
参加予約(connpass)