1月22日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)5人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第52回を開催しました。
開催風景
scrath、micro:bit、Minecraftの作品制作に取り組みました。
作品発表
クローン500個(メンター作品)
TurboWarpというscratch拡張サービスを使用して、scratchのクローン上限値の300個を解除した作品を紹介してもらいました。弾幕シューティングゲーム作成時に活用できそうです。
Scratch
跳ね返る玉を下に落とさないようにするピンポンゲーム、伊達政宗が敵と戦うアクションゲーム、線を描く機能を使用して多角形を作成する作品を発表しました。
Minecraft
レッドストーンブロックと粘着ピストンで巨大なレッドストーン回路を作成しランプを点灯させる作品、遊園地の作品を発表しました。
micro:bit
ボタンを押したら文字を表示させたり、かえるの歌を流す作品を発表しました。
全体を通して
各作品にニンジャ達独自の工夫が詰め込まれており、見ていた側も楽しめたのではと思います。ニンジャ達が楽しそうに作品制作、発表に取り組んでくれていたようで安心しました。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。
寄付について
今回いただいた寄付は2,000円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。
今後の予定
今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
参加予約(connpass)