7月16日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)13人、メンター5人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第62回を開催しました。
開催風景
Scratch、Minecraft、toioの作品制作に取り組みました。
また、メンターの方がレゴEV3で制作したピンボールを披露してくれました。子供達に大人気でした。
作品発表
メンター発表
メンターの方が、眼鏡をかけている/かけていないを画像認識できる作品を発表しました。google teachable machineとScratchを連携して、わずか数行のプログラムで仕上がったとのこと。
Scratch
横スクロールゲーム、ペンを複製・回転させてキレイな模様がかける作品、東京駅、エアホッケー、スライムを倒すゲーム、ジャンプゲームを発表しました。
Minecraft
ニワトリ捕獲装置、乱闘、船、秘密基地、猫の家、駐屯基地の作品を発表しました。
toio
はさみ型のキューブを操作して、紙を転がす動物のような作品を発表しました。
全体を通して
参加者が多く、年齢層も幼稚園から中学2年生まで幅広かったですが、みんなで制作・発表を楽しむことが出来ました。またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。
寄付について
今回いただいた寄付は6,000円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。
今後の予定
今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
参加予約(connpass)