第9回開催レポート 2020/10/11

第9回開催レポート 2020/10/11

10月11日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)6人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第9回を開催しました。

開催風景

Scratchによる作品作り2人、Minecraft(以下、マイクラ)による作品作り4人です。初参加の幼稚園ニンジャには、Scratchを体験してもらいました。



作品発表

競争


最初は、男の子の2年生ニンジャによるScratch作品です。スペースキーで猫を動かして競争するゲームです。ゴール判定方法についての質問も的確に回答してくれました。

ドラゴン


二人目は、男の子の幼稚園年長ニンジャによるScratch作品です。マウスクリックで猫をジャンプさせてドラゴンの火攻撃をかわすゲームです。Scratch楽しかったみたいなので次回作品も期待できそうです。

迷路と花火が出る家


三人目は、女の子の1年生ニンジャによるマイクラ作品です。複数の花火を自動で打ち上げるレッドストーン回路を作ってくれました。発表中の作品にマルチプレイで参加して、みんなで迷路対決&打ち上げ花火で、ワイワイ楽しい発表になりました。

電車の学校


四人目は、男の子の1年生ニンジャによるマイクラ作品です。金ピカの学校を横切るような線路を建築してくれました。初めてのマイクラのようでしたがトロッコの使い方を習得し披露してくれました。

キャンプ場と洞窟と水に囲まれたガラス遺跡


五人目は、男の子の1年生ニンジャによるマイクラ作品です。キャンプ場は檻に囲まれたパンダやにわとりの動物広場があり楽しそうでした。洞窟内の迷路も細かく作り込まれており、発表を重ねる毎にどんどんマイクラ建築レベルが向上していると感じました。

透明ガラスの家と紫ガラスの水族館


六人目は、女の子の幼稚園年中ニンジャによるマイクラ作品です。紫ガラスの水族館は熱帯魚がいっぱいで見た目もキレイでした。途中、ガラスが割れて魚が逃げ出すハプニングもありましたが、発表中に補修する技術も見せてくれました。

全体を通して

マイクラもScratchもニンジャ達が楽しんで作品作りに取り組んでいました。マイクラ製作のメンバーも増えてきて建築レベルも上達しているので次回くらいにマイクラのプログラミングを披露しようかと考えています。
発表も賑やかに進行し、保護者の方も楽しんで頂けたのではと思います。またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付は2,000円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
参加予約(connpass)

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