第34回開催レポート 2022/03/06

3月6日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)6人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第34回を開催しました。

開催風景

scrath、micro:bitの作品制作に取り組みました。



作品発表

scratch & micro:bit





2人の5年生ニンジャが、鬼が自給自足するシュミレーションゲームや、ステージが5つ程度あるアクションゲームを発表してくれましたが、プログラムの作り込み量がとても多く、みんな驚かされました。他のニンジャ達も個性的な作品で楽しませてくれました。

全体を通して

保護者の方が寄り添って、ニンジャ達と一緒に考えながら進めている光景が多く見られました。作品発表では各ニンジャが自信をもって自分の作品を発表しており、保護者の方も楽しめたのではと思います。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付は1,500円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
参加予約(connpass)

第33回開催レポート 2022/02/27

2月27日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)5人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第33回を開催しました。

作品発表

scratch & micro:bit





1年生ニンジャのmicro:bitとscratchを連携させたスーパーマリオのようなゲームや、6年生のニンジャのブロック崩しなど、何度もプレイしたくなる魅力的な作品でした。その他の作品も、各ニンジャの個性がしっかり反映されており、見ている人たちを楽しませてくれました。

全体を通して

それぞれのニンジャが自分の作りたい作品イメージに向かって思考錯誤しながら完成に近づいていく様子が多く見られました。発表時は、相手に自分の作品を一生懸命伝えようとしている姿が印象的でした。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付は2,000円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

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今後の予定

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第32回開催レポート 2022/01/23

1月23日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)8人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第32回を開催しました。

開催風景

scrath、micro;bit、レゴブースト、Teachable Machineの作品制作に取り組みました。




作品発表

micro:bit & レゴブースト


micro:bitのタコ足ロボットが赤外線センサーを利用してレゴーブーストを追いかける作品です。タコ足ロボットの足が遅いため追いつくまではいかなかったもののアイデアがとても面白く盛り上がりました。

micro:bit & scratch



micro:bitのLEDランプで自分の名前や表情のアイコンが表示される作品や、scratchで作成した太鼓ゲームにmicro:bitで太鼓のバチを操作できるように改造した本当に楽しめるゲームを披露してくれました。

scratch




スーパーマリオを再現したゲーム、タイマーアラート、忍者対こうもりの作品を発表しました。どの作品もアイデアが面白いです。

Teachable Machine & scratch


マイクで拾った声を識別して、発生した人の名前をscratchに表示する作品です。事前にサンプリングした音声データと照合する仕組みを、目に見える形にして説明してもらえたのは、感動しました。

全体を通して

今回は、miro:bitの作品発表が3作品あり、micro:bitブームの到来を感じました。ニンジャ達が作品制作や発表に楽しそうに取り組む姿が多く見られ、保護者の方も楽しんでもらえたのではないかと思います。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付3,400円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

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第31回開催レポート 2022/01/16

1月16日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)9人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第31回を開催しました。

開催風景

scrath、micro;bit、Unity、マインクラフトの作品制作に取り組みました。


作品発表

micro:bit


プログラミング・フォロ for micro:bitというタコ足のロボットをmicro:bitのボタンに反応して回転したり後ろ歩きする作品を発表しました。

Unity


キーボードで猫を左右に操作して、上から降ってくる矢印をかわすゲームです。Unityのプログラムコードも披露してくれました。

マインクラフト


山の頂上から入ることができる秘密基地を建築しました。

scratch








サメをかわしながら鏡餅をGETするゲームや、脱出ゲームなど子供達の個性が出ている作品が多かったです。
scratchの拡張機能を活用して、音声読み上げする多言語翻訳ソフトをサクッと作成し、「こんにちは」→「ニイハオ」の翻訳&読み上げを実演してくれた凄腕のニンジャもいました。

全体を通して

今回は、ニンジャ達それぞれが思い描いている作品の実現に向かって、一生懸命取り組んでいる様子が多く見られました。みんな自分の作品に自信を持てているのが、発表を通して伝わって来たことが良かったです。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付3,500円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

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第30回開催レポート 2021/12/26

12月26日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)13人、メンター2人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第30回を開催しました。

開催風景

scrath、micro;bit、Unity、Teachable Machine、toio、マインクラフト等の様々な作品制作に取り組みました。













作品発表

toio


クリスマスのBGMが流れる中、サンタがコアファイターを追いかける作品を発表しました。本当に追いかけているような動きが非常に面白かったです。

micro:bit


microb:bitとscratchを連携しガンダムとザクが戦う作品を発表しました。micro:bitのボタン押下や傾けることでザクを操作しており、大人も楽しめる作品でした。

scratch









初参加のニンジャは教材に沿った作品をおすすめしていますが、どの作品も教材をそのまま使っただけの作品は一つもなく、どれも個性的な改造が施されており見ていて面白かったです。また、scratch熟練ニンジャによる、にゃんこ大戦争や、大乱闘スマッシュブラザーズの作品発表は、他のニンジャ達も大いに刺激を受けたのではと感じました。

Teachable Machine


機械学習により顔や声から人物を特定するという作品を発表しました。カメラ撮影中の人物の認識率の正確さを実演し、自分も含めみんな本当に驚かされました。

Unity


3Dの空間でプレイヤーを操作して、敵を銃で倒していくゲームです。既にインターネット上に公開されているサンプルプログラムを流用して作成したとのことですが、Unityのプログラムを改造できる小学生は、かなりレアと思われます。(凄すぎます。)

マインクラフト



クリスマスプレゼントやおしゃれな家を建築してくれました。レッドストーンによる自動ドアの仕掛け等、工夫されていました。

全体を通して

今回は、過去最大の参加人数でしたが、小学生メンターの活躍もあり、みんなプログラミングや作品発表を楽しめたのではと思います。作品発表を通して、ニンジャ同士が刺激を受けている様子が見られたのが、とても嬉しかったです。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付3,000円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

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第29回開催レポート 2021/11/28

11月28日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)9人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第29回を開催しました。

開催風景

初参加のニンジャはscrath、他のニンジャはmicro:bitやマインクラフトによる作品制作に取り組みました。

作品発表

micro:bit


microb:bitでボタン押下や本体を傾けることで、名前やメッセージを表示する作品を発表しました。5*5のLEDライトで漢字を表現していたのが面白かったです。

マイクラ


入り口のドアをつくらず、スライムブロックをトランポリンのように活用しないと入れない家を建築しました。ゾンビ対策ばっちりです。

scratch







scratchで作成した「なぞなぞ」の問題の作品は、大人も全然わからない難問でしたが、ニンジャが鮮やかに答えを導きだしており拍手がおこっていました。
発表が初めて又は2回目のニンジャによる作品が多かったですが、みんな堂々と作品説明が出来ており素晴らしかったです。

全体を通して

保護者の方もニンジャ達と一緒に作品制作を楽しでいる様子が多く見られて良かったです。これからも、ゆるーく楽しいコミュティとして続けていけたらと思っています。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付4,500円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

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第28回開催レポート 2021/10/31

10月31日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)5人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第28回を開催しました。

開催風景

初参加のニンジャはscrath、他のニンジャはmicro:bitやマインクラフトによる作品制作に取り組みました。

作品発表

micro:bit



microb:bitで車を動かしたり、じゃんけんする作品を発表しました。想定どおりにロボットが動いたようで、ニンジャが大喜びしていました。

マイクラ




畑の自動収穫機やパンダへの自動餌まき機などの作業を自動化する作品や、マイクラ上のレバーを操作することで村人が発生する作品、ロボットが「happy halloween」の文字をブロックで描く作品と、どの作品もアイデアが面白く魅力的でした。

scratch


虹がウェーブ状に動作する作品を発表しました。初参加とは思えない堂々とした発表でした。

全体を通して

和気あいあいと作品制作、発表を楽しむことができました。各ニンジャがプログラミングを楽しんでいる姿を見ると、こちらも嬉しくなりますね。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付1,000円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
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第27回開催レポート 2021/10/17

10月17日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)7人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第27回を開催しました。

開催風景

この日は、TFabWorksさんからmicro:bitを借用し、ニンジャたちに体験してもらいました。

作品発表

micro:bit






ほとんどのニンジャがmicro:bitのプログラミングが初めてでしたが、LED点灯や音を鳴らすプログラミングを、ばっちりマスターしていました。加速度センサーや温度計を使った作品もあり、周りのニンジャたちが声をあげて驚いていました。

マイクラ



スカイラウンジもある高層ビルや、未来の家を発表しました。建築レベルの高さに驚いたニンジャたちが「うぇーい」と叫んで盛り上がっていました。

全体を通して

micro:bitのプログラミング体験や発表は初めての試みでしたが、ニンジャ達が楽しそうに作品制作、発表に取り組んでくれていたようで安心しました。今後もニンジャ達に色々な体験をしてもらえるように取り組んでいけたらと思います。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付1,500円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

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第26回開催レポート 2021/08/22

8月22日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)7人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第26回を開催しました。

開催風景

Scratch、マイクラによる作品制作に取り組みました。





作品発表

手裏剣は顔面から


最初は、男の子の5年生ニンジャのScratch作品です。手裏剣を投げてランダム出現するコウモリを倒し続けるゲームです。

キャッチゲーム


二人目は、女の子の3年生ニンジャのScratch作品です。落ちてくるりんごを、おわんでキャッチするゲームです。

ジャイアンバットからにげろ


三人目は、男の子の2年生ニンジャのScratch作品です。画面を動き回るジャイアントバットを交わし続けるゲームです。

秘密基地


四人目は、男の子の2年生ニンジャのマイクラ作品です。巨大な雪山を掘って、デザイン性の高い秘密基地を建築しました。

色々な装置


五人目は、男の子の5年生ニンジャのマイクラ作品です。きつね捕獲装置、うさぎ捕獲装置、火の玉連射装置、自動羊毛回収装置を建築しました。

天気を自在に操る人


六人目は、男の子の4年生ニンジャのマイクラ作品です。プログラミングを活用し、ブロック破壊により「晴れ」「雨」が切り替わる仕組みを作成しました。

レストラン


七人目は、女の子の2年生ニンジャのマイクラ作品です。マイクラカップを意識したレストランで、食べ残しを肥料(骨粉)に有効活用する仕組みを作成しました。

全体を通して

マイクラやScratchでニンジャ達が互いに教え合う姿が多く見られてよかったです。また、高学年ニンジャ達のプログラミングの理解・成長が早すぎて、親がついていけていない程で、頼もしいです。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付2,000円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

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第25回開催レポート 2021/08/08

8月8日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)7人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第25回を開催しました。

開催風景

Scratch、マイクラによる作品制作に取り組みました。


作品発表

動物園と秘密部屋


最初は、女の子の2年生ニンジャのマイクラ作品です。動物園と天空の秘密部屋を発表しました。

博物館と迷路


二人目は、男の子の2年生ニンジャのマイクラ作品です。レンガ造りの博物館とゴール時に打ち上げ花火が発射される迷路を発表しました。

鶏小屋


三人目は、男の子の1年生ニンジャのマイクラ作品です。初マイクラ経験で、鶏小屋を発表しました。

ダイヤモンドのおうち


四人目は、女の子の幼稚園年長ニンジャのマイクラ作品です。ケーキがいっぱいのダイヤモンドブロックで制作した家を発表しました。

森の豊かさを守ろう


五人目は、男の子の4年生ニンジャのマイクラ作品です。マイクラカップ2021のお題に合わせて緑あふれる作品を発表しました。

なぞのモンスターをたおせ


六人目は、男の子の2年生ニンジャのScratch作品です。勇者が闘技場で敵と戦うゲームです。変数を利用してHPを表現していました。

忍者VSこうもり


七人目は、初参加の男の子の1年生ニンジャのScratch作品です。ランダムに出現するこうもりを忍者が手裏剣を投げて倒すゲームを発表しました。

全体を通して

マイクラは1,2年生のニンジャでも大人のフォローがなくても作品制作を順調に進められている印象です。ただ、プログラミングしなくても作品制作が出来てしまうので、今後も積極的にマイクラのプログラミングやレッドストーン装置などの紹介を続けていこうかと考えています。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付3,000円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

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