第28回開催レポート 2021/10/31

10月31日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)5人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第28回を開催しました。

開催風景

初参加のニンジャはscrath、他のニンジャはmicro:bitやマインクラフトによる作品制作に取り組みました。

作品発表

micro:bit



microb:bitで車を動かしたり、じゃんけんする作品を発表しました。想定どおりにロボットが動いたようで、ニンジャが大喜びしていました。

マイクラ




畑の自動収穫機やパンダへの自動餌まき機などの作業を自動化する作品や、マイクラ上のレバーを操作することで村人が発生する作品、ロボットが「happy halloween」の文字をブロックで描く作品と、どの作品もアイデアが面白く魅力的でした。

scratch


虹がウェーブ状に動作する作品を発表しました。初参加とは思えない堂々とした発表でした。

全体を通して

和気あいあいと作品制作、発表を楽しむことができました。各ニンジャがプログラミングを楽しんでいる姿を見ると、こちらも嬉しくなりますね。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付1,000円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
参加予約(connpass)

第27回開催レポート 2021/10/17

10月17日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)7人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第27回を開催しました。

開催風景

この日は、TFabWorksさんからmicro:bitを借用し、ニンジャたちに体験してもらいました。

作品発表

micro:bit






ほとんどのニンジャがmicro:bitのプログラミングが初めてでしたが、LED点灯や音を鳴らすプログラミングを、ばっちりマスターしていました。加速度センサーや温度計を使った作品もあり、周りのニンジャたちが声をあげて驚いていました。

マイクラ



スカイラウンジもある高層ビルや、未来の家を発表しました。建築レベルの高さに驚いたニンジャたちが「うぇーい」と叫んで盛り上がっていました。

全体を通して

micro:bitのプログラミング体験や発表は初めての試みでしたが、ニンジャ達が楽しそうに作品制作、発表に取り組んでくれていたようで安心しました。今後もニンジャ達に色々な体験をしてもらえるように取り組んでいけたらと思います。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付1,500円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
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第26回開催レポート 2021/08/22

8月22日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)7人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第26回を開催しました。

開催風景

Scratch、マイクラによる作品制作に取り組みました。





作品発表

手裏剣は顔面から


最初は、男の子の5年生ニンジャのScratch作品です。手裏剣を投げてランダム出現するコウモリを倒し続けるゲームです。

キャッチゲーム


二人目は、女の子の3年生ニンジャのScratch作品です。落ちてくるりんごを、おわんでキャッチするゲームです。

ジャイアンバットからにげろ


三人目は、男の子の2年生ニンジャのScratch作品です。画面を動き回るジャイアントバットを交わし続けるゲームです。

秘密基地


四人目は、男の子の2年生ニンジャのマイクラ作品です。巨大な雪山を掘って、デザイン性の高い秘密基地を建築しました。

色々な装置


五人目は、男の子の5年生ニンジャのマイクラ作品です。きつね捕獲装置、うさぎ捕獲装置、火の玉連射装置、自動羊毛回収装置を建築しました。

天気を自在に操る人


六人目は、男の子の4年生ニンジャのマイクラ作品です。プログラミングを活用し、ブロック破壊により「晴れ」「雨」が切り替わる仕組みを作成しました。

レストラン


七人目は、女の子の2年生ニンジャのマイクラ作品です。マイクラカップを意識したレストランで、食べ残しを肥料(骨粉)に有効活用する仕組みを作成しました。

全体を通して

マイクラやScratchでニンジャ達が互いに教え合う姿が多く見られてよかったです。また、高学年ニンジャ達のプログラミングの理解・成長が早すぎて、親がついていけていない程で、頼もしいです。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付2,000円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

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第25回開催レポート 2021/08/08

8月8日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)7人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第25回を開催しました。

開催風景

Scratch、マイクラによる作品制作に取り組みました。


作品発表

動物園と秘密部屋


最初は、女の子の2年生ニンジャのマイクラ作品です。動物園と天空の秘密部屋を発表しました。

博物館と迷路


二人目は、男の子の2年生ニンジャのマイクラ作品です。レンガ造りの博物館とゴール時に打ち上げ花火が発射される迷路を発表しました。

鶏小屋


三人目は、男の子の1年生ニンジャのマイクラ作品です。初マイクラ経験で、鶏小屋を発表しました。

ダイヤモンドのおうち


四人目は、女の子の幼稚園年長ニンジャのマイクラ作品です。ケーキがいっぱいのダイヤモンドブロックで制作した家を発表しました。

森の豊かさを守ろう


五人目は、男の子の4年生ニンジャのマイクラ作品です。マイクラカップ2021のお題に合わせて緑あふれる作品を発表しました。

なぞのモンスターをたおせ


六人目は、男の子の2年生ニンジャのScratch作品です。勇者が闘技場で敵と戦うゲームです。変数を利用してHPを表現していました。

忍者VSこうもり


七人目は、初参加の男の子の1年生ニンジャのScratch作品です。ランダムに出現するこうもりを忍者が手裏剣を投げて倒すゲームを発表しました。

全体を通して

マイクラは1,2年生のニンジャでも大人のフォローがなくても作品制作を順調に進められている印象です。ただ、プログラミングしなくても作品制作が出来てしまうので、今後も積極的にマイクラのプログラミングやレッドストーン装置などの紹介を続けていこうかと考えています。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付3,000円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

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第24回開催レポート 2021/07/25

7月25日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)8人、メンター2人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第24回を開催しました。

開催風景

Scratch、マイクラによる作品制作に取り組みました。





メンター作品発表

コア・ファイターの写真を撮りたいオジサン


男の子の小学校44年生メンターがTOIO(SONY製ロボットおもちゃ)作品を披露してくれました。動き回るコア・ファイターを追いかけるオジサンを見て、皆爆笑してました。

ニンジャ作品発表

ニャンコライフ


最初は、男の子の5年生ニンジャのScratch作品です。一つの作品の中で、「牛の乳搾りゲーム」や「羊をオオカミから守る」のゲームを披露してくれました。ミニゲームがたくさんある育成ゲームのような感じです(本当すごいゲームです)。

卵を追いかけろ


二人目は、女の子の3年生ニンジャのScratch作品です。画面上にランダムで出現する卵を女の子が追いかけるゲームです。卵の複製は、学習したクローンの仕組みを利用しており、シンプルに楽しめるゲームでした。

猫を追いかけろ


三人目は、初参加の男の子の1年生ニンジャのScratch作品です。ネズミを操作して、猫から逃げるゲームです。逃げている間、猫がニャーニャー泣き続ける賑やかなゲームでした。

なぞのモンスターをたおせ


四人目は、男の子の2年生ニンジャのScratch作品です。勇者を十字キーで操作してモンスターを倒しにいくゲームです。勇者が闘技場に着いた時に、懐かしいドラクエⅤのBGMが流れる仕組みになっており、惹かれるゲームでした。

恐竜博物館


五人目は、男の子の2年生ニンジャのマイクラ作品です。プログラミングロボットに博物館の壁を自動で建築させるプログラミングを披露してくれました。

おうち


六人目は、女の子の幼稚園年長ニンジャのマイクラ作品です。カラフルなガラスブロックで建築された2階建ての家を建築してくれました。

図書館


七人目は、男の子の2年生ニンジャのマイクラ作品です。パソコンでのマイクラ操作は初めてとのことでしたが、巨大な図書館を建築してくれました。

ジェットコースター


八人目は、女の子の2年生ニンジャのマイクラ作品です。巨大なジェットコースターを建築してくれました。

全体を通して

マイクラ人気が凄いです。マイクラのプログラミングを活用して、建築の効率化を目指していたニンジャがいて嬉しかったです。単純作業はプログラミングで自動化できる可能性が高いことを、実際に体験しながら理解してもらえると嬉しいですね。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付2,000円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
参加予約(connpass)

第23回開催レポート 2021/07/11

7月11日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)12人、メンター2人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第23回を開催しました。

祝!CoderDojo大府1周年


メンターの方が1周年記念のシールを制作してくれました!!メチャクチャ嬉しかったです!!ニンジャ達も自分のパソコンにシール貼ったりしてました。

開催風景

Scratchによる作品制作に取り組みました。ニンジャ12人は過去最大です。





作品発表

にげろ!こねこちゃん


最初は、男の子の2年生ニンジャの発表です。猫を十字キーで操作してランダムに動くボールをかわすゲームです。カラフルなボールがかわいいです。

なぞのモンスターをたおせ


二人目は、男の子の2年生ニンジャの発表です。勇者を十字キーで操作してモンスターを倒しにいくゲームです。ドラクエの勇者画像に、みんな興味津々でした。

ジャンプでよけろ


三人目は、初参加の男の子の3年生ニンジャの発表です。せまってくるボールを猫がジャンプしてかわすゲームです。ボールに当たった時の判定もしっかり出来ていました。

コウモリにあたるな!


四人目は、女の子の2年生ニンジャの発表です。猫をマウスで操作してランダムに動くコウモリをかわすゲームです。コウモリに触れたらHPが減っていく仕組みもしっかり動作していました。

魚つかまえフグめいろ


五人目は、男の子の2年生ニンジャの発表です。ダイバーをマウスで操作してゴールを目指す迷路ゲームです。壁に当たったら「ビリビリ」と録音した音声がなるアイデアが面白かったです。

猫と星


六人目は、初参加の女の子の3年生ニンジャの発表です。開始ボタン押下と同時に、猫が少し動く作品でした。自作の星イラストがかわいかったです。

ポケモン


七人目は、初参加の男の子の1年生ニンジャの発表です。ポケモンのキャラクターイラストを作成してくれました。強そうなポケモンでした。

忍者 v.s. フクロウ


八人目は、初参加の女の子の6年生ニンジャの発表です。忍者を十字キーで操作して、ランダムに出現するコウモリを手裏剣で倒すゲームです。完成度が高かったです。

一応……サンプル


九人目は、男の子の5年生ニンジャの発表です。地図によるステージ選択あり、アクションありの、敵がいないスーパーマリオのようなゲームです。プログラミングの作り込みがすごいです。scratchの大府スタジオからプレイしてみましょう。

ソニファン


十人目は、初参加の男の子の4年生ニンジャの発表です。猫を操作して敵を倒す格闘ゲームです。スペースキー押下で発射する波動拳(ストⅡ)のような攻撃がカッコ良かったです。

あおをさがせ


十一人目は、女の子の幼稚園年長ニンジャの発表です。時間とともに表示されてくる画像を見つけてクリックするゲームです。透明度や魚眼レンズの画像効果が面白かったです。

全体を通して

久しぶりの開催でしたが、おおいに盛り上がりました。初参加の子が多く、チャンピオン&メンターは大忙しでしたが、経験豊富な子供メンターが、初めての子を積極敵にサポートしてくれて非常に頼もしかったです。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付3,500円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

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第22回開催レポート 2021/05/09

5月9日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)8人、メンター2人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第22回を開催しました。

開催風景

Scratch、toioによる作品制作に取り組みました。toioはキューブ型のロボットで、Scratchのようにプログラミングができます。toio作品制作は大府で初めてです。




ワークショップ

カメラを使おう


メンターの方がScratchでのカメラの使い方や、カメラで動きを検知し音を鳴らすプログラミング方法を、Scratchで作成したスライドアニメでニンジャたちに伝授してくれました。ニンジャたちの反応も良くScratch画面上に映る自身の顔を見て興奮していました。

作品発表

ボーンナイトから逃げろ


最初は、男の子の2年生ニンジャの発表です。戦士をマウスで操作して突撃してくるボーンナイトをかわすゲームです。音楽を鳴らしながら遊べるよう作り込み途中とのことで完成が楽しみです。

さかな


二人目は、男の子の1年生ニンジャの発表です。魚釣りゲームです。動き回る魚にふれるだけのゲームではなく、釣った魚をコップまで運んで遊ぶゲームになっていて、楽しいゲームに仕上がっていました。

作品1


三人目は、初参加の男の子の5年生ニンジャの発表です。ニンジャをキーボードで操作し、ランダムな場所に湧くコウモリを手裏剣で倒すゲームです。今後はアニメ制作にも取り組みたいとのことで、どんどん挑戦していってほしいです。

ねこから逃げろ


四人目は、初参加の女の子の1年生ニンジャの発表です。ネズミをマウスで操作してねこから逃げるゲームです。マウスポインターにねずみを向けるようにプログラミングされていました。初めての発表でしたが大きな声で発表できている姿が印象的でした。

すすめ!トリ クエスト


五人目は、男の子の5年生ニンジャの発表です。トリを操作して障害物をかわしながら各ステージをクリアしていくゲームです。途中でアイテムが購入できたりと楽しい要素が盛りだくさんの超大作でした。

透明なねこ


六人目は、初参加の女の子の3年生ニンジャの発表です。ネズミをマウスで操作して透明なねこから逃げるゲームです。見えない猫から逃げるという、みんなが思いつかないアイデアが素敵でした。

toio


七人目は、男の子の4年生ニンジャの発表です。キューブ型ロボットをマットに置いたら、音が鳴り、2体のロボットがマットの対角線上の隅に自動で移動するようプログラミングされていました。プログラミングロボットにニンジャたちは興味津津でした。

おえかき


八人目は、女の子の2年生ニンジャの発表です。画面下のパレットで色を選択し、おえかきが楽しめるゲームです。ペンの太さも自由に変更できるよう工夫されていました。

全体を通して

初めてのワークショップ、初めてのtoio作品発表、みんなで非常に盛り上がりました。今後もニンジャたちがワクワクするような事をしていきたいです。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付は2,500円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
参加予約(connpass)

第21回開催レポート 2021/04/18

4月18日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)5人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第21回を開催しました。

開催風景

Scratchによる作品制作に取り組みました。

作品発表

ジャンプで避けろ


最初は、男の子の2年生ニンジャの発表です。突撃してくれるドラゴンをジャンプでかわすゲームです。ドラゴンに触れたら自分が回転する仕組みになっていました。背景が動くようプログラムしている途中とのことで、完成が楽しみな作品です。

ドラゴンVS魔法使い


二人目は、男の子の2年生ニンジャの発表です。ドラゴンと魔法使いが戦う二人用の対戦ゲームです。今日はドラゴンとデスピサロを倒したら勝利の音楽が流れる仕組みを作りました。発表時に音楽が無事流れたので、とても嬉しそうでした。

こうもり軍団を倒せ


三人目は、女の子の2年生ニンジャの発表です。上から迫ってくるコウモリを砲弾で撃ち落とすゲームです。コウモリは色々な場所にどんどん湧いてくる仕組みになっており、忙しい楽しいゲームに仕上がっていました。

南方スクラッチ


四人目は、男の子の中学1年生ニンジャの発表です。敵と1対1で戦うシューティングゲームです。今日は、タイトルメニュー選択画面で動作しなくなるバグ対策をしました。敵の動きが細かく作り込まれており何度やっても楽しいゲームです。必殺技が実装予定のとことで楽しみにしています。

QRコードリーダー


五人目は、男の子の4年生ニンジャの発表です。USB接続した小型カメラでQRコードを読み取る装置を作成しました。読み取れたQRコードの内容は画面表示されるようになっており、みんな新しい技術にビックリしていました。

全体を通して

参加ニンジャそれぞれがプログラミングや発表を元気に前向きに取り組んでいました。ScratchのQRコードリーダーは、自分も含めて周りのニンジャも初めて見たので感動しました。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付は1,900円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
参加予約(connpass)

第20回開催レポート 2021/04/04

4月4日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)5人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第20回を開催しました。

開催風景

Scratchによる作品制作に取り組みました。


作品発表

おばけから逃げろ


最初は、女の子の幼稚園年長ニンジャの発表です。猫や恐竜を操作しておばけから逃げるゲームです。二人同時にプレイできるよう猫はマウス操作、十字キーは恐竜操作となっており盛り上がるゲームでした。

ブロックくずし


二人目は、男の子の2年生ニンジャの発表です。ボールが落ちないようバーを左右に操作してブロックをくずすゲームです。ブロックを消す仕組みについての質問に対してもしっかり回答できていました。

ゴキブリから逃げろ


三人目は、女の子の2年生ニンジャの発表です。2匹のユニコーンを操作してゴキブリから逃げるゲームです。ゴキブリに触れたらHPが減少し、涙のコスチュームに変化する仕組みが良かったです。

ドラゴンVS魔法使い


四人目は、男の子の2年生ニンジャの発表です。ドラゴンと魔法使いが戦う二人用の対戦ゲームです。相手を倒したらキャラクターが倒れるようプログラミングされているところや、自分が好きなドラクエの音楽を使用しているところが良かったです。

大乱闘スマッシュブラザーズ


五人目は、男の子の4年生ニンジャの発表です。相手を落としたら勝ちとなる二人用の対戦ゲームです。制作途中ではありましたが、ボタン押下による攻撃発動やキャラクターがジャンプできる仕組みはバッチリ動作していました。

全体を通して

二人用のゲーム作品が多く、発表は大いに盛り上がりました。それぞれのニンジャが作ったゲームを皆で楽しむ光景が多く見られて非常に良かったです。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付は1,500円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

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第19回開催レポート 2021/03/21

3月21日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)7人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第19回を開催しました。

開催風景

すべてのニンジャがScratchによる作品制作に取り組みました。終始ワイワイ賑やかに進行しました。



作品発表

キャッチゲーム


最初は、男の子の1年生ニンジャの発表です。おわんを左右に動かして上から落ちてくるりんごをキャッチするゲームです。おわんを早く動かせるよう工夫されていました。

アナ雪


二人目は、女の子の幼稚園年中ニンジャの発表です。手書きのアナ雪によるアニメーション作品です。各キャラクターの声は自分の声を録音再生し、独特の物語も面白く、続編が見たくなる作品でした。

シューティングゲーム


三人目は、女の子の1年生ニンジャの発表です。モンスターと狐がボールをぶつけ合う二人用の対戦ゲームです。HPが半分になったら発動できる必殺技に対しての質問も、わかりやすく回答してくれました。

ドラゴンVS魔法使い


四人目は、男の子の1年生ニンジャの発表です。ドラゴンと魔法使いが戦う二人用の対戦ゲームです。めちゃくちゃ盛り上がって対戦を楽しんでいました。

エアーホッケー


五人目は、男の子の1年生ニンジャの発表です。上下のバーを動かして相手のゴールを狙う昔ゲームセンターによくあった対戦ゲームです。制作時の困った点についての質問に対して、論理的にわかりやすく説明してくれました。

猫たたき


六人目は、男の子の3年生ニンジャの発表です。穴からランダムに出現する猫をたたくゲームです。乱数を活用したランダムに出現/隠れる仕組みや、点数加算の仕組みも出来ており、完成度が高い仕上がりでした。

太鼓叩き


七人目は、男の子の3年生ニンジャの発表です。太鼓の達人を再現してくれました、制作難易度の高い作品でしたが、リズムに合わせて色に対応したボタンを押すと太鼓の色が変わる動作が実現できており、ゲームの完成度が高かったです。

全体を通して

制作時間に周りのメンバを巻き込んで疑問点を解決していく光景が多く見られたことが印象的です。発表時にニンジャからの質問が多いことや、相手に頑張って回答を伝えようとしている姿が多く見られたことも非常に良かったです。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付は2,500円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

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