第11回開催レポート 2020/11/08

11月8日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)6人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第11回を開催しました。

開催風景

Scratchによる作品作り2人、Minecraft(以下、マイクラ)による作品作り4人です。CoderDojo瀬戸で活躍中のメンターの方がレゴブーストを持参してくれたため、子供達はレゴプログラミングにも興味津々で取り組んでいました。

作品発表

ピンポン


最初は、男の子の幼稚園年長ニンジャによるScratch作品です。マウスで棒を左右に操作して壁に反射するボールを打ち返すゲームです。棒にふれるたびに得点も加算されるようになっており、ゲームとして高いレベルで仕上がっていました。

すすめ!!トリVS他のゲームのキャラたち


二人目は、男の子の4年生ニンジャによるScratch作品です。2人用の格闘対戦ゲームです。お助けアイテム取得時に現れる鳥は、相手の現在位置を計算して角度をつけて突撃するようプログラミングされており、ゲームの質の高さに驚きました。

ウォータースライダーと学校とキャンプ場


三人目は、女の子の1年生ニンジャによるマイクラ作品です。学校は下駄箱、教室、図書室、運動場があり、机や黒板等もリアルに再現されており細かな工夫が詰めこまれた作品でした。

高速道路


四人目は、男の子の1年生ニンジャによるマイクラ作品です。レールを繋げてトロッコを走らせて高速道路を表現してくれました。またMakeCode機能を使用して線路100個まとめて配置するプログラミングを披露し、皆驚いていました。

学校と川


五人目は、男の子の6年生ニンジャによるマイクラ作品です。川が流れる学校を見せてくました。下駄箱やエントランスホールの内装が細かく作り込まれていました。学校内に設置した「お得な掲示板」には給食の献立等が掲載される予定とのことでした。

温泉とプールとウォータースライダー


六人目は、男の子の1年生ニンジャによるマイクラ作品です。川の水を利用して作成したプールにはロッカールームや下駄箱が用意されていました。独自の世界観を皆に伝わるようハキハキ説明してくれました。

全体を通して

作品製作や発表も賑やかに進行し、保護者の方も楽しんで頂けたのではと思います。今回、マイクラのプログラミングによる線路自動作成をニンジャが披露してくれました。プログラミング活用による建築作業の効率化の良さをニンジャ達に理解してもらって、なんとか流行らせていけたらと思っています。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付は3,000円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
参加予約(connpass)

第10回開催レポート 2020/10/25

10月25日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)7人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第10回を開催しました。

開催風景

Scratchによる作品作り3人、Minecraft(以下、マイクラ)による作品作り4人です。初参加の小学生ニンジャ2名には、Scratchを体験してもらいました。





作品発表

かぼちゃの山


最初は、男の子の6年生ニンジャによるScratch作品です。上から落ちてくるかぼちゃを積み上げていくゲームです。左右移動の処理は完成していないものの、見た目もお洒落で、とても面白そうでしたので完成品が楽しみです。

バッタ


二人目は、男の子の4年生ニンジャによるScratch作品です。バッタを操作して迫ってくるボールをジャンプでかわすゲームです。点数やジャンプの仕組みがむずかしかったとのこと。今後も色々な作品つくりに挑戦してもらいたいです。

ドラゴンキャッチ


三人目は、男の子の2年生ニンジャによるScratch作品です。ドラゴンを操作してりんごを食べるゲームです。初めてのScratch作品かつタブレットでのプログラミングで難しい部分はありましたが、しっかり遊べるゲームに仕上げてくれました。

スキーの学校


四人目は、男の子の1年生ニンジャによるマイクラ作品です。金ピカの学校の中にトロッコが走るレールが作成されており、トロッコが壁に反射して動き続ける仕組みを作成してくれました。他の1年生ニンジャもトロッコ仕掛けに興味津々でした。

お馬の家と家


五人目は、女の子の幼稚園年中ニンジャによるマイクラ作品です。馬の家と大きな家を建築しました。大きな家がモンスターに占領されているハプニングがありましたが、発表中に無事退治してくれました。

滝と家と秘密基地と動物小屋


六人目は、女の子の1年生ニンジャによるマイクラ作品です。ガラス張りの壁から滝が見えるような家を建築しました。滝が地面に到達してから広がらないように壁で囲むよう工夫されていました。

キャンプ場の改造


七人目は、男の子の1年生ニンジャによるマイクラ作品です。作成済みのキャンプ場に展望台やホテルルームや立入禁止部屋(花火ルーム)を追加建築しました。ユニークな質問や回答が飛び交い面白い発表になりました。

全体を通して

マイクラもScratchもニンジャ達が楽しんで作品作りに取り組んでいました。6年生ニンジャが子供メンターとして初参加ニンジャをしっかりフォローしてくれたおかげで、全体の進行も円滑にすすめることができました。
発表も賑やかに進行し、保護者の方も楽しんで頂けたのではと思います。今回、自分がマイクラのプログラミングを披露しようと画策していたのですが、プログラミングで実現しようとしていた内容(自動で線路作成や家を建築)にニンジャ達が興味を持ってくれず(涙)断念しました。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付は2,400円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
参加予約(connpass)

第9回開催レポート 2020/10/11

10月11日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)6人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第9回を開催しました。

開催風景

Scratchによる作品作り2人、Minecraft(以下、マイクラ)による作品作り4人です。初参加の幼稚園ニンジャには、Scratchを体験してもらいました。



作品発表

競争


最初は、男の子の2年生ニンジャによるScratch作品です。スペースキーで猫を動かして競争するゲームです。ゴール判定方法についての質問も的確に回答してくれました。

ドラゴン


二人目は、男の子の幼稚園年長ニンジャによるScratch作品です。マウスクリックで猫をジャンプさせてドラゴンの火攻撃をかわすゲームです。Scratch楽しかったみたいなので次回作品も期待できそうです。

迷路と花火が出る家


三人目は、女の子の1年生ニンジャによるマイクラ作品です。複数の花火を自動で打ち上げるレッドストーン回路を作ってくれました。発表中の作品にマルチプレイで参加して、みんなで迷路対決&打ち上げ花火で、ワイワイ楽しい発表になりました。

電車の学校


四人目は、男の子の1年生ニンジャによるマイクラ作品です。金ピカの学校を横切るような線路を建築してくれました。初めてのマイクラのようでしたがトロッコの使い方を習得し披露してくれました。

キャンプ場と洞窟と水に囲まれたガラス遺跡


五人目は、男の子の1年生ニンジャによるマイクラ作品です。キャンプ場は檻に囲まれたパンダやにわとりの動物広場があり楽しそうでした。洞窟内の迷路も細かく作り込まれており、発表を重ねる毎にどんどんマイクラ建築レベルが向上していると感じました。

透明ガラスの家と紫ガラスの水族館


六人目は、女の子の幼稚園年中ニンジャによるマイクラ作品です。紫ガラスの水族館は熱帯魚がいっぱいで見た目もキレイでした。途中、ガラスが割れて魚が逃げ出すハプニングもありましたが、発表中に補修する技術も見せてくれました。

全体を通して

マイクラもScratchもニンジャ達が楽しんで作品作りに取り組んでいました。マイクラ製作のメンバーも増えてきて建築レベルも上達しているので次回くらいにマイクラのプログラミングを披露しようかと考えています。
発表も賑やかに進行し、保護者の方も楽しんで頂けたのではと思います。またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付は2,000円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
参加予約(connpass)

第8回開催レポート 2020/09/20

9月20日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)7人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第8回を開催しました。

開催風景

Scratchによる作品作り3人、Minecraft(以下、マイクラ)による作品作り4人です。初参加のニンジャは2人で、Scratchを体験してもらいました。


作品発表

公園


最初は、女の子の1年生ニンジャによるマイクラ作品です。滑り台、ブランコ、公衆トイレがある公園を作りました。トイレ建築が難しかったとのことでしたが、内装も細かく作りこまれていて非常にキレイなトイレに仕上がっていました。

時間変更の仕掛けとホッパー式タイマー他


二人目は、男の子の3年生ニンジャによるマイクラ作品です。マイクラプログラミングをフル活用した作品集です。特にホッパー式タイマー装置は定期的に鐘が鳴る仕組みになっていて色々な仕掛け作りに応用できそうでした。

自分の家


三人目は、女の子の幼稚園年中ニンジャによるマイクラ作品です。屋根やドアもある木造の家を作りました。園児でもパソコンを使用して立派な作品を作れることを証明してくれました。

広い川と床がガラスの基地


四人目は、男の子の1年生ニンジャによるマイクラ作品です。基地の床がガラスになっていて、ガラスから透けて見える川もキレイでした。作品一つずつをわかりやすく説明してくれて発表も聞きやすかったです。

戦車対戦


五人目は、男の子の3年生ニンジャによるScratch作品です。2人用の対戦ゲームです。攻撃をくらった戦車に一時的にモザイクをかけて元の画像に戻す仕組み作成に苦労したようですが、しっかり仕上げてくれて完成度が高いゲームでした。

ジャンプでよけろ


六人目は、男の子の2年生ニンジャによるScratch作品です。猫がジャンプでボールをよけるゲームです。ボールに当たった時の処理も作りこみしているけど正しく動作していないとのことでした。動作しない原因を調査する作業は、プログラミングスキル向上に繋がるので、次回参加してくれた時に原因をヒアリングしてみたいと思います。

南方削楽地


七人目は、男の子の6年生ニンジャによるScratch作品です。シューティングゲームです。自分から敵への攻撃以外は作りこみされていて、敵からの攻撃をかわすだけでも十分楽しく遊べるレベルに仕上がっていました。完成作品が楽しみです。

全体を通して

マイクラもScratchもニンジャ達が楽しんで作品作りに取り組んでいました。初参加のニンジャは難しい作品に挑戦してくれましたが、時間内にしっかりと発表できるレベルに仕上げてくれて今後の活躍が楽しみです。
皆堂々と発表をこなしてくれて、保護者の方も楽しんで頂けたのではと思います。またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付は2,500円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
参加予約(connpass)

第7回開催レポート 2020/09/06

9月6日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)9人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第7回を開催しました。

開催風景

Scratchによる作品作り5人、Minecraft(以下、マイクラ)による作品作り4人です。初参加のニンジャは4人で、Scratchを体験してもらいました。保護者の方もScratch習得に前向きでしたので、ニンジャ達も楽しみながら作品作りに取り組んでいる印象を受けました。

作品発表

キャンプハウス


最初は、男の子の1年生ニンジャによるマイクラ作品です。キャンプファイヤーや本棚やソファがバランスよく配置されている立派な家を作成しました。松明も丁寧に規則的に設置されており、作品に性格が出ていました。

動物園とキャンプとアヒルボート


二人目は、女の子の1年生ニンジャによるマイクラ作品です。動物の種類毎に檻が用意されており、それぞれの檻には動物の名前が書かれた看板が用意されていました。看板作成はローマ字表を見ながらタイピングを頑張っていました。

未来の学校


三人目は、男の子の3年生ニンジャによるマイクラ作品です。学校の外に、服や靴を自動で装着できる仕掛けや、動物小屋、釣堀を作成しました。トロッコを利用して簡単に移動できるような工夫もされていました。

超巨大な滝とガラスタワーと超巨大な図書館


四人目は、男の子の1年生ニンジャによるマイクラ作品です。天空のガラスタワーから流れ落ちる滝を作成しました。滝の水が流れる先には本棚が山のようにあり、発想が面白い作品でした。

スロットマシン


五人目は、男の子の4年生ニンジャによるScratch作品です。画面上に2個のさいころを配置し、スペースキーを押したらさいころの数がシャッフルされ、40回転したら自動停止する仕組みです。Scratchは、ほぼ初めてということでしたが遊べるゲームをしっかり仕上げてくれました。

ねこがぎゅうにゅう


六人目は、男の子の1年生ニンジャによるScratch作品です。猫を十字キーで操作して牛乳に触れたらゴールです。1年生で既にXY座標を理解しながらプログラミングしていました。

たこたいりょう


七人目は、男の子の2年生ニンジャによるScratch作品です。開始直後に様々なコスチュームのタコを画面上にバラバラと表示する作品を作ってくれました。マウス操作に慣れていない感じでしたが、お父さんと協力して楽しい作品に仕上げてくれました。

リズムゲーム


八人目は、女の子の4年生ニンジャによるScratch作品です。リズムに合わせてボタンを押すゲームを途中まで作成してくれました。保護者の方と集中して作品制作に取り組んでくれました。

sea adventure


九人目は、男の子の3年生ニンジャによるScratch作品です。作品は途中までですが、猫のコスチューム連続で切り替えて、歩いているよう見えるプログラムを作成してくれました。完成作品が楽しみです。

全体を通して

マイクラ人気が上昇中です。個性的な建築物や仕掛けが新鮮で楽しいです。ニンジャ達はScratchもマイクラも操作を覚えるのが早く、個性的な作品をどんどん作るため、保護者の方も楽しんで頂けたのではと思います。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付は2,500円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
参加予約(connpass)

第6回開催レポート 2020/08/23

8月23日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)6人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第6回を開催しました。

開催風景

Scratchによる作品作り3名、Minecraftによる作品作り3名です。Minecraft人気が高まってきました。


作品発表

ゾンビを倒せ


最初は、男の子の1年生ニンジャによるMinecraft作品です。檻(おり)の中に発生するゾンビを倒すゲームです。今日初めてMinecraftをプレイしたとのことでしたが、マウス、キーボードを巧みに使いこなし、あっさりゾンビを倒してくれました。

ジェットコースターと自動ドア


二人目は、女の子の1年生ニンジャによるMinecraft作品です。トロッコと線路を使ってジェットコースターを作成しました。途中でトンネルも用意されており見てる側も楽しめました。自動ドアの仕掛けも問題なく動作していました。

未来の学校


三人目は、男の子の3年生ニンジャによるMinecraft作品です。学校内の入り口、各教室はすべて自動ドアになっており、エンチャント室(装備を強化する部屋)やトイレや音楽室を作成してくれました。質問ではMinecraftの看板種類や特徴をわかりやすく説明してくれて勉強になりました。

スペースシューティング


四人目は、男の子の3年生ニンジャによるScratch作品です。左右に動き回る敵にレーザを当てるゲームです。敵が左右に動く速度で乱数を使用しており不規則な動きとなるよう工夫されていました。

スロットマシン


五人目は、男の子の1年生ニンジャによるScratch作品です。画面上に12個のさいころを配置し、スペースキーを押したらさいころの数がシャッフルされ、30回転したら自動停止する仕組みです。どの数が何個出現したかカウントして個数を画面表示しており、色々な楽しみ方が出来そうなゲームでした。

どん


六人目は、男の子の5年生ニンジャによるScratch作品です。右から左に流れてくる赤丸や青丸を、太鼓の位置でタイミングよくボタンを押していくゲームです。点数機能を追加していく予定とのことで、更に楽しいゲームになりそうです。

全体を通して

Minecraftによる作品発表が増えてきて、新鮮さもあり楽しいです。Scratch作品も、それぞれ子供達独自の工夫が見られて、見ていた側も楽しめたのではと思います。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付は2,500円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
参加予約(connpass)

第5回開催レポート 2020/08/09

8月9日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)6人、メンター2人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第5回を開催しました。

開催風景

scratchやMinecraftを使用してゲーム作成を行いました。作品サンプル集(CoderDojo市川真間さんの公開テキスト)を選んでプログラミングしたり、個々で考えてきたゲームを作ったり、各ニンジャが自分の好きな作品を作りました。


作品発表

トランポリンと自動ドア


最初は、女の子の1年生ニンジャです。CoderDojo大府初のMinecraftによる作品発表です。ボタンを押すことで作動するトランポリン(爆発で飛ぶ)と自動ドア装置です。
命令(ボタン押下、床に乗る)したら動作するようプログラミグされており、トランポリンのぶっ飛びもおもしろく、楽しめる作品になっていました。

ねこがふっとばされるゲーム


二人目は、男の子の1年生ニンジャです。バットを振り回す女の子をかわしてゴールを目指すゲームです。女の子に触れた時、ゴールに着いた時、猫が喋るようプログラミングされており、スリルが楽しめるゲームに仕上がっていました。

ジャンプでよけろ


三人目は、男の子の3年生ニンジャです。猫を操作してボールをジャンプでよけることで点数が加算されるゲームです。ジャンプ動作もキレイにプログラミングされており、高得点目指して何度もやってしまいそうなゲームでした。

ジュラシックワールドさいきょうボス


四人目は、男の子の1年生ニンジャです。小さい恐竜が大きい恐竜に触れると食べられてしまう作品です。小さい恐竜の種類も多く見た目もキレイで、動作としてもバッチリ仕上がって(小さい恐竜が食べられまくって)いました。

すすめ!トリ クエスト


五人目は、男の子の4年生ニンジャです。物語あり、アクションあり、キャラクター育成ありの、大ボリュームな作品です。メインとなるアクションゲームの難易度も絶妙で非常に楽しめそうでした。継続してメンテナンスされている作品とのことで、完成が待ち遠しいです。

カメラ


六人目は、男の子の3年生ニンジャです。scratchのカメラ機能を利用して自分をリアルタイムで投影し、かつカメラで動きを検知すると画面上のカニが回転するプログラムでした。動きを検知するプログラムの発表は初めて見た人がほとんどであったため、皆「すげー」を連発し、発表を楽しめました。

全体を通して

初めてのMinecraft作品やscratchでの動作検知プログラム等、作品を作る側も見る側も楽しめたのではと思います。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付は2,500円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
参加予約(connpass)

第4回開催レポート 2020/07/19

7月19日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)7人、メンター1人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第4回を開催しました。

開催風景

scratchを使用してゲーム作成を行いました。作品サンプル集(CoderDojo市川真間さんの公開テキスト)を選んでプログラミングしたり、個々で考えてきたゲームを作ったり、各ニンジャが自分の好きな作品を作りました。


作品発表

まとあて


最初は、男の子の1年生ニンジャです。左右に動くロケットのミサイルをタイミングよく発射して的に当てるゲームです。発表時点ではロケット動作とミサイル発射までプログラミング出来ていました。完成作品が楽しみです。

りんごキャッチ


二人目は、女の子の1年生ニンジャです。ランダムに落ちてくるリンゴを皿でキャッチして点数が増えていくゲームです。制限時間もプログラミングされていて競い合えるゲームに仕上がっていました。

戦車


三人目は、男の子の3年生ニンジャです。二人で遊べる戦車の対戦ゲームです。キーボードのボタンで戦車を左右回転や前進させつつ、砲撃等を実施して相手のライフを先にゼロにしたら勝ちです。発表では対戦を実演してもらいました。

ホッケー


四人目は、男の子の3年生ニンジャです。二人で遊べるゲームセンターにあるようなエアホッケーゲームです。ボールの跳ね返りの動作だけでなく、点数、制限時間もプログラミングされており、ゲームとしての完成度が高かったです。

迷路


五人目は、男の子の1年生ニンジャです。猫を操作して青いボールのゴールを目指す迷路を作成しました。発表時点では猫を動かすためのプログラミング途中でした。完成作品が楽しみです。

どくにあたるな


六人目は、男の子の1年生ニンジャです。ダイバーを操作してサメから逃げつつ海の生き物をゲットするゲームです。ゲームのアイデアも面白く見た目もキレイで楽しめるゲームに仕上がっていました。

ねこがサッカーするゲーム


七人目は、男の子の1年生ニンジャです。二人で遊べるサッカーゲームです。サッカーをしている後ろで、女の子がバットを振り回し続けている(応援?)ユニークなゲームでした。

全体を通して

子供達からプログラミングに関する質問が多かったですが3年生の男の子がニンジャ兼メンターとして活躍してくれたおかげで、円滑にすすめることが出来ました。また保護者の方がニンジャ達と一緒に考えながら進めている光景が多く見られました。作品発表では各ニンジャが自信をもって自分の作品を発表しており、保護者の方も楽しめたのではと思います。
またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付は2,950円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
参加予約(connpass)

知多メディアスでCoderDojo大府が紹介されました

知多エリアのニュース番組でCoderDojo大府第2回(2020/06/28)の様子が紹介されました。道場の雰囲気等も伝わるかと思いますので是非ご視聴ください!!

CoderDojo大府紹介動画

第3回開催レポート 2020/07/05

7月5日(9:30~11:30) おおぶ文化交流の杜 allobuで、ニンジャ(子供)6人、メンター3人、チャンピオンが集まりCoderDojo大府第3回を開催しました。

開催風景

好きな忍者の里カード(CoderDojo市川真間さんの公開テキスト)を選んでプログラミングしたり、個々で考えてきたゲームを作ったり、各ニンジャが自分の好きな作品を作りました。
1年生ニンジャがローマ字表を見ながらキャラクターがしゃべるようプログラミングしている光景がチラホラ見られました。中にはローマ字表を使わずローマ字入力しているニンジャもいました。



作品発表

ジャンプでよけろ!


最初は、女の子の1年生ニンジャです。スペースキーで猫をジャンプさせてボールをかわしたら点数が増えていくゲームです。プレイ中に音を鳴らしたりゲームオーバーになったら猫の顔が変化したり細かな部分までプログラミングされていました。

ふたりでバトル!


二人目は、男の子の5年生ニンジャです。ふたり用の対戦ゲームです。キャラクターごとに必殺技の攻撃力や見た目も違っており、実際にふたりで熱いバトルをしながら発表しました!!

1日で作ったゲーム


三人目は、男の子の3年生ニンジャです。マウスを動かして星にふれるとクリア、猫にふれると負けとなるゲームです。「クリア」や「失敗」時の音が、録音された自分の声が再生されるようプログラミングされておりアイデアが面白かったです。

動物のきょうそう


四人目は、初めてscratchでゲーム作りに挑戦した男の子の1年生ニンジャです。猫とドラゴンとグリフォンが競争するゲームです。各動物がゴールを目指して自動で走り出すようプログラミングされていて各動物の走る速さも調整されており、楽しい作品に仕上がっていました。

ねこがふっとばされるゲーム


五人目は、男の子の1年生ニンジャです。矢印キーで猫を操作し、バットを振り回す女の子をさけながらゴールを目指すゲームです。女の子がバットを振り回して見えるよう画像がコロコロ切り替わるようプログラミングされており、たたかれると本当に痛そうでした。(難易度は高めでバットにたたかれまくりました^^)

どうぶつにあたるな


六人目は、男の子の1年生ニンジャです。サメをマウスで操作して動き回るどうぶつを制限時間が0になるまで逃げ続けるゲームです。動物にふれたときや、制限時間逃げ切ったときに、猫が「まけ」「かち」等しゃべるようプログラミングされており、楽しめるゲームに仕上がっていました。

全体を通して

保護者の方が寄り添って、ニンジャ達と一緒に考えながら進めている光景が多く見られました。作品発表では各ニンジャが自信をもって自分の作品を発表しており、保護者の方も楽しめたのではと思います。

またCoderDojo大府では開催の運営をお手伝していただけるメンターを募集中です。プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫ですので、一緒にやってみようかなと思いましたら、会場で私(河田 修)に声をかけて頂けると幸いです。

寄付について

今回いただいた寄付は3,000円でした。 いただいた寄付金は会場費、備品購入費に充てさせていただきました。

収支表

今後の予定

今後の予定は下記のサイトをご確認ください。
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